超高齢社会を迎える中、高齢者が安心して「潤いある」地域生活を送るためには、生活衛生サービスを身近なところで好きな時に受けられる社会づくりが必要と考えます。
生衛組合は地域社会を支える基盤であり、県内の福祉関係者からは地域包括ケアシステム構築メンバーとして参画することが期待されています。
(公財)三重県生活衛生営業指導センターと連携して、令和6年度から各種サービスのモデル事業を行っており、今後も高齢者のニーズ把握、課題の洗い出し、福祉関係者等とのネットワークづくり等を行うことで、高齢者の生活支援に役立つ質の高いサービスの提供等をめざしています。