令和7年5月13日（火）、亀山市役所において、亀山市、県理容生活衛生同業組合亀山支部、美容業生活衛生同業組合亀山支部との災害時支援協定締結式が執り行われました。

亀山市桜井市長からは、「この協定によって、災害時に避難所での市民の生活衛生面の向上につながることは非常にありがたい。長期避難で疲れた身体を理美容のサービスでリフレッシュいただけることは心のケアにつながる。ぜひ、ご協力お願いしたい。」とのコメントがありました。

理容組合の森川支部長、美容業組合の松谷理事長からは「災害時には市と連携し、しっかりと対応していきたい。公的団体である生衛組合の役割であり、組合の活性化・拡大にもつなげていきたい。」と力強いコメントがありました。